こんにちは。トレスアリア ビューティアドバイザーの高田久美子です。8月25日に、トレスマリア内緒のzoomトーク「ダイエットにもう失敗しない!要注意下着」を開催しました。パンツが普及したのは、実は日本橋白木屋(現・コレド日本橋)での火事がきっかけだったなど、パンツの歴史も振り返りながら、エクササイズも取り入れあっという間の60分でした。なんとなくずっと身に着けている下着を見直して、骨盤底筋やデリケートゾーンにも意識を向けることで、きっと大きな変化があると思います。今回のイベント内容は下記の通りです。
『ダイエットにもう失敗しない!要注意な下着』
① 日本橋のパンツの事件は本当?
② ダイエットやデリケートゾーンにいい下着はどっち?
③ 骨盤底筋体操で筋トレ+保湿で血行促進を
④ デリケートゾーンのケアで自信アップ!
⑤ 内緒話
⑥ Q&A
骨盤底筋は意識的に鍛えることが大切です!立ちながらできるものと座りながらできる簡単な体操を皆さんと一緒にトライ!「座りながらエクササイズできるのは嬉しい!」などとメッセージがあり、うれしかったです!今回も参加者の方からの質問や意見を一部ご紹介します!
○綿のショーツは乾きが悪くて冷えると聞きました。素材は何が良いの?
今の時期は汗ばみやすいので、綿でも速乾性のあるものを選ぶと肌にも優しいです。化学繊維などは、肌の弱い方は荒れやすくなってしまうので天然素材のものがおすすめです。また、百貨店のランジェリーフロアの店員さんに相談して素材を見てもらうと安心ですね。
○デリケートゾーンはどのようにマッサージするの?
これは、“デリケートゾーンも保湿しながらマッサージで血行促進をしてください”とお伝えしたからですね!トレスマリアミルクで保湿しながらマッサージするのがおすすめです。
・Vエリア:指の腹で右から左へクルクルと何度か往復します
・Iエリア:指二本で前後左右を往復 注意)この時に膣の中まで指を入れてマッサージしない
○鼠蹊部(そけいぶ)に吹き出物ができます。なんで?
この原因の大半が、ショーツが鼠蹊部を圧迫して血行不良になったり、ショーツのゴムなどが摩擦して乾燥したり、汗が溜まって不衛生になることのよう。肌表面の潤いバランスが崩れると吹き出物になってしまいますので鼠蹊部を圧迫しない形のショーツ選びをし、鼠蹊部をマッサージして血流促進と保湿でだいぶ改善できますよ!
○ガードルを履かないとお尻が垂れそうで心配。
ガードルは確かに履いていると安心感がありますね。でも、ガードルを履いている方に“尻コリ”が多いそうです。ガードルは締め付けがちなので、血行不良になってお尻が凝り固まってしまって、それが垂れ尻に繋がってしまうことも。そこで、骨盤底筋を鍛えることで、しっかりとした支えができるんです!ぽっこりお腹や垂れ尻、尿トラブルの改善にもつながりますので、骨盤底筋体操が大事ですね。お仕事などでガードルを履く必要がある時は、脱いだ後には必ずお風呂で温まりマッサージをして血行を促進することが大切です。むくみやすい方、ポッコリお腹、垂れ尻の方、トライしてみましょう。
今回も大学生から50代と、幅広い方々にご参加いただきました。一見ダイエットとデリケートゾーンは結びつきにくいかもしれませんが、意識を向けて毎日の体操やケアを習慣化することが大事だと思います。デリケートゾーンケアを始めることでストレスのない快適な毎日を過ごせる方が増えますように。今回もご参加くださった皆さまありがとうございました。また、早期に満席となりご参加が叶わなかった方、大変申し訳ございませんでした。次回のご予約ぜひお待ちしております。
9月開催のイベントの詳細やご予約はこちらから。
また、過去のトレスマリア内緒のズームトークはこちらから↓
トレスマリア内緒のズームトーク開始!
脱毛みんなの本音!zoomイベントを開催しました
『vio脱毛の本音<第二弾>』を開催しました!
生理でもう悩まない!自分にあった生理用品の選び方