【初冬のデリケートゾーンのいろはとお手入れ】イベントレポート
こんにちは。トレスマリアビューティーアドバイザーの高田久美子です。
今週は「初冬のデリケートゾーンのいろはとお手入れ」のイベントを開催しました。
30〜50代の方が多く参加してくださり、イベント終了後には今まで以上にたくさんの温かいメッセージをいただき、皆さんのお役に立てたことをとても嬉しく思いました。では早速、今回の内容をご紹介したいと思います。
【初冬のデリケートゾーンのいろはとお手入れ】
① 女性ホルモンと初冬のお肌の変化
② デリケートゾーンの構造
③ デリケートゾーンの年代別のお悩み
④ 初冬のデリケートゾーンのお手入れ方法
⑤ Q&A
⑥ 内緒話(一番メイン!)
マスクは悪い菌から守っているようで、肌や唇には過酷?
マスクをしていると自分自身の息の蒸気で保湿されていると感じる方、多いのではないでしょうか?でも実際マスクを外して少し時間が経つと、いつも以上に唇の乾燥が酷く、少しの刺激や食事でもヒリヒリするなんて経験があませんか?マスクをしているとリップクリームも忘れがちになりますよね。素材を選ばないとマスクで肌荒れしてしまいます。デリケートゾーンも同じです。常にその唇と同じ乾燥状態が続いてしまいますので、デリケートゾーンはじめ、しっかりと肌を守ってくれるように、全身の保湿がいつも以上に大切ですね。
毛があるのに保湿ってするの?
毛があることで保湿の必要性が分かりにくい方も多いですよね。私も脱毛する前は毛があるのにミルクを塗ったら余計にムレるかな?と思うことがありました。でも、ムレているということは、肌から水分が蒸発しているのでお肌がスカスカでシワっぽくなっているということです。つまり乾燥が深刻な状態です。そんな会話を皆さんとしていると、「脱毛を考え始めました」、という方もいらしました。
また、デリケートゾーンの状態を、女性ホルモンの関係の話をすると、「実は更年期に悩んでいました」と、何名かの参加者の方がお話ししてくださいました。こうやってお話してくださるってすごくありがたいです。
今回のイベントは、終了後に今までにはないほど沢山のメッセージをいただき、私たちもとても嬉しかったです。そして、更年期やデリケートゾーンなど、女性のお悩みはまだまだお話できる場が少ないので、困っている方が多いな、と感じました。今後も毎週火曜日にズームイベントを開催していますので少しでもご興味がありましたらぜひご参加ください。最後までご覧いただきありがとうございました。