デリケートゾーンのかゆみのお話
誰にも言えないデリケートゾーンのかゆみ。そして、かゆくてもかけない!という緊急事態に直面した女性は多いのではないでしょうか。また、かゆくてかいてしまうと、肌に傷がついてしまって、さらなるトラブルを招いてしまうことも。デリケートゾーのお悩みに関するアンケート調査(n=237名)にて、3位はかゆみ(1位はニオイ、2位はムレ)という結果でした。
かゆみを放っておくと、かぶれやカンジダ膣炎やヘルペスなどを引き起こすことも。一度かぶれてしまうと、なかなか元の健やかな状態を取り戻すのに時間がかかりますし、妊娠中にカンジダ膣炎など細菌感染してしまうと、出産時に胎児に感染してしまうおそれもあるそうです。
では、デリケートゾーンのかゆみの原因と対策は?
【原因】デリケートゾーンのかゆみの原因の大半の原因は、乾燥や汚れ。生理前、妊娠中、閉経後などは特にかゆみがでやすいといわれています。
【対策】顔と同じように鏡でみることで、状態を知り、変化に気づきやすくなります。そして、
① デリケートゾーンを専用ソープで丁寧に洗い清潔に保つ
② 通気性の悪いショーツや締め付けのきつい履きものは避ける
③デリケートゾーンを専用保湿料で潤す*
*膣の中に洗浄料は入れないようにしましょう
かゆみが長く続いたり、オリモノなどの異変に気付いた場合は、早めに婦人科を受診しましょう
実際に、かゆみの対策をされた方からの声は:「専用ソープで隅々まで丁寧に洗うことで、かゆみもずいぶん軽減されました」、「デリケートゾーンを専用ミルクで保湿したら、今まで乾燥していたことに気づいて、かゆみもなくなってきました」、「ムレないように衛生的に洗い、清潔な下着を身に着けるようになったら、かゆみもなくなった」、「今まで薬局の軟膏を塗っていたけれど、薬ではなくデリケートゾーン専用ミルクでもかゆみはよくなったので、こちらを使いたいです」など。
そこで、脱毛していない女性にも使いやすく、デリケートゾーンを瞬時に内側から潤すのにぴったりの『トレスマリア ミルク』が生まれたのです(ベストコスメも受賞!)。弱酸性で素早く浸透し、柔らかくふっくらと潤った明るい肌へ。乾燥、かゆみや黒ずみの気になるお肌に。
デリケートゾーンのかゆみには、『トレスマリア ソープ』で丁寧に洗い、『トレスマリア ミルク』でふっくらと潤して、通気性のよい下着をつけることからはじめましょう。今私たちがデリケートゾーンのお手入れを取り入れることは、家族や友人そして次世代のライフスタイルをより豊かにすることでしょう。ぜひ今日からデリケートゾーンのお手入れをはじめてみませんか?
こちらのブログもぜひご参考に。
〇 『デリケートゾーンのニオイのお話』
〇 『デリケートゾーンのムレのお話』
〇 『デリケートゾーンのかゆみのお話』
〇 『デリケートゾーンの黒ずみのお話』
〇 『デリケートゾーンの脱毛はした方がいい?のお話』
最後に、毎度トレスマリア ブログをお読みくださってありがとうございます。トレスマリア ブログでは店頭、メールやお電話にて皆様からいただいたお問合せをメインにアップしています。ご質問や気になる事などありましたらぜひお問い合わせください: info@tresmaria.com
記)バルドゥッチ淳子
written by Junko Balducci