こんにちは。トレスマリア代表のバルドゥッチ淳子です。マスクをしないで外出するだなんてありえないほど、マスクが毎日の生活に定着しましたね。最近では、いろんな色やデザインのものがあって可愛いけれど、やっぱりマスクってムレますよね。私は先日初めてひどいマスク荒れを起こして大変でした。
マスク荒れの原因は?
不織布や布のマスクで荒れたことはなかったのですが、通気性が良いはずのウレタン製のマスクで唇の周りは荒れて痒くなって。数日後にはかぶれて、食べたり飲んだりする時にも刺激があって痛い!皮膚科医曰く、マスクはウレタン製の使用は止めてしばらくは使い捨ての不織布マスクに替えるように。そして、処方された軟膏をこまめに塗って『保湿』をして、刺激や乾燥を避けるようにとのことでした。1週間程度でかぶれがひいて違和感もなくなりました。
マスクでムレる時に取り入れたいこと
マスクをつけると、呼気でいっぱいになり湿潤状態になってしまうから、ムレるんですね。ずっとムレた状態にしておくと、肌に刺激を与えて、肌が荒れてかぶれてしまうそう。だから、お肌にあった優しい素材のマスクをチョイスし、通気性をよくすること。そして肌が荒れないように、こまめな『保湿』で肌のバリア機能を高めることが大事なんですね。
デリケートゾーンのムレも同じこと
マスクをつけている口元の環境とショーツやナプキンをあてているデリケートゾーンの状態は似ていますね。実は男性も同じ。ムレているから潤っていると勘違いしがちですが、皮膚は湿って、荒れたり痒くなったりかぶれたりするんですね。だからムレを感じる時こそ、デリケートゾーンも『保湿』が大切です。タイツや重ね履きをするこの季節は、特に日々のこまめな保湿を心がけましょう!ムレは剛毛の元にもなり、毛も『保湿』で柔らかくなりますよ。
デリケートゾーンも保湿をしてトラブル知らずの肌へ
乳液は水分&油分のバランスが肌に近いから、肌を瞬時に潤いで満たし柔らかくします。トレスマリア ミルクは乳液タイプで、くるくると半円を描きマッサージすると、す~っと馴染んで外側はべたつかずに内側は丁寧に潤います。乾燥が気になる時、日中に保湿したい時は、コットンにトレスマリア ミルクを2~3プッシュとって、優しく拭くようにすると、汚れは取り除きながら『保湿』も叶って最適です!コットンで集中保湿マスクもおすすめです。
口元もデリケートゾーンも『保湿』の習慣で、肌のバリア機能を高めて、ムレや荒れのトラブル知らずの肌作りをしていきましょう!