気づきにくい幼児女の子のデリケートゾーンのお悩み。幼児の女の子は、膀胱炎や皮膚炎など、デリケートゾーンのトラブルが多いといいます。膀胱炎の原因は、細菌感染。不衛生のため、外から細菌が入ってしまったり、また、トイレを我慢することから細菌が繁殖したりするそうです。
私の娘は3歳頃から、お風呂にはいると「おまたは痛いから、ソープはつけないでね」って言うようになりました。ちょっと見てみると、赤くなってしまってかわいそうな状態に。トイレットペーパーのかすが丸くなって詰まっていたりするけれど、やっぱり痛くて洗えない。やがて、5歳くらいになって、お友達がお泊りにくるようになると、お友達もみんな同じことを言うのです。「おまたは痛いから、ソープはつけないでね」って。でも、みんな赤くなっているし、トイレットペーパーのかすがやっぱり詰まっていて、おまけにパンツは汚れている。排便後、綺麗にトイレットペーパーで拭きとれていなかったり、不衛生にしていると、細菌が繁殖して、膀胱炎や皮膚炎などが発生してしまいます。膀胱炎は繰り返しやすいっていうから、どこかで良いサイクルに変えてあげたいものですね。
そんな時は、お母さんがトイレットペーパーの拭き方を改めてみてあげること、そして、弱酸性で低刺激のデリケートゾーン専用のソープで洗って、衛生的に保ってあげることが大切です。細菌は弱酸性が苦手ですので、弱酸性のソープで丁寧に洗うことがおすすめです。また、トイレットペーパーとの摩擦によって乾燥し、かゆみなども生じますので、保湿も大切です。
弱酸性で低刺激のソープやミルクを使った女の子たちからの声は:「このソープならしみないから、もう洗うのも怖くないよ」、「おまたが綺麗に洗えるようになったよ」、「このミルクぬっていたら、かゆくなくなってきたよ」、「おまたがヒリヒリしなくなってきた〜」など。
そこで、幼児の女の子には、弱酸性、低刺激にこだわった日本製のデリケートゾーン専用ブランド『トレスマリア』がおすすめです。妊娠中や乳幼児にもお使い頂けるやさしい処方。幼児のデリケートゾーンは非常に敏感だけれども、不衛生になりがちですので、しみない・ヒリヒリしない『トレスマリア ソープ』で丁寧に洗いましょう。また、みずみずしく優しく保湿して『トレスマリア ミルク』で潤いをチャージして、乾燥によるかゆみや摩擦のケアに。
気づきにくい幼児女の子のデリケートゾーンのお悩み。小さな習慣で、子供たちのトイレやお風呂の不安や心配はずいぶんと減って、笑顔になるのかもしれませんね。歯や目のお手入れと同じように、この頃からデリケートゾーンのケアも習慣化すると、あとあと大きな差が。デリケートゾーンを恥ずかしいことより、女の子にとって大切なこととして認識して、ぜひ今日からお母様とお嬢様で一緒にデリケートゾーンのお手入れをはじめてみませんか?
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最後に、毎度トレスマリア ブログをお読みくださってありがとうございます。トレスマリア ブログでは店頭、メールやお電話にて皆様からいただいたお問合せをもとにアップしています。ご質問やお悩みごとなどありましたらぜひお問い合わせください:
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記)バルドゥッチ淳子
written by Junko Balducci