『ひな祭りは女の子の日!!自分に合った生理用品の見つけ方』イベントレポート
こんにちは。トレスマリアビューティアドバイザーの高田久美子です。皆さん、ひな祭りはいかがお過ごしでしたか?今回は“女の子の日“と言うことで、自分に合う生理用品についてお話ししました。イベント終わりには、「生理の不快感は我慢しなくて良いんですね!」とおっしゃる方もいて嬉しかったです。
<内容>
『ひな祭りは女の子の日!!自分に合った生理用品の見つけ方』
① 一生の生理の回数は?
② 大学生の9割が〇〇〇!の理由
③ タンポン、月経カップ、月経ディスク、実験してみよう!
④ デリケートゾーンのお手入れ方法
⑤ 内緒話
⑥ Q&A
少し前に比べると生理用品の種類は非常に多くなりましたが、まだまだ、「ナプキンしか使ったことありません」という方がとても多く、生理時の不快感を我慢するのが当たり前になっているのが現状です。なぜナプキン以外に使用しないのですか?と聞くと
- タンポンなど中に入れるものは衛生的な面から考えて少し不安です
- みんなナプキンを使っているからなんとなくナプキンです
- ナプキン以外の選択肢がありませんでした
お話を聞いていると、ナプキン以外の選択肢を知らない方がほとんどということですね。ナプキンで快適に過ごしている方も多いと思いますが、少しでもかぶれやムレなどが気になる場合は違うものを試していただくのもおすすめです。ナプキンが素肌に当たってかぶれてしまう方はタンポンや月経カップなど経血が素肌に当たらないようにできるアイテムもありますので、試してみていただくのも良いですね。
女性の生涯生理回数は昔に比べて約10倍多くなっています。換算すると10年間生理と付き合っている計算になります。とても長い期間なので、少しでも快適になる方法を探してみるのは大切なことですね。今回はお嬢様のいるお母様もご参加くださり、お嬢様に教えてあげるのかな?と温かい気持ちになりました。こういった機会に親娘で体についてお話しするのも良いかもしれませんね。娘さんにどうやって教えてあげようか迷っているお母様、ぜひ次回のイベントにご参加くださいね。親子でご参加くださっても良いと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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