2018年8月28日、念願だった対馬ルリ子先生 (Dr. Ruriko Tsushima)と吉川千明さん (Ms. Chiaki Yoshikawa) の126回目女性ホルモン塾に参加させて頂きました。美容・健康の関係者50名もが全国から集まって、お二人の活動の素晴らしさを物語っていましたよ。
50歳頃には女性の全員が閉経して(女性ホルモンがほぼゼロになって)体に変化があるのは自然なこと。今まで女性ホルモンで守られていた骨・筋肉・関節・粘膜・脳・感情が一気に弱くなるそうです。だから女性は、ひざが痛くなったり、腰が曲がったりする方が男性よりも多いそうです。全身乾燥するので、デリケートゾーンに関しては、乾き、硬直、かゆみや尿漏れ・頻尿などのトラブルが発生するのはこれにも起因していたのですね。
それでは、女性ホルモンがほぼゼロになったら諦めるしかないのかなと思われた方に、朗報です!女性ホルモンを補ったりコントロールしたりする女性ホルモンのケアによって、閉経後もより健康に幸福感に満ちていられるとのこと。この概念が遅れた日本でも、早く気付いた方はラッキーですね!35歳位からプレ更年期、45歳位から更年期がスタートするそうですから、早めに婦人科を受診されて、ご自身にあったサプリメントやピルを服用することがおすすめだそうです。
また、女性ホルモンを健やかに保つためにも、デリケートゾーンのお手入れが大切です。ニオイ、ムレやヒリヒリには、『トレスマリア ソープ』で丁寧にすみずみまで洗いましょう。乾燥からくるかゆみ、黒ずみやゆるみには、『トレスマリア ミルク』で保湿をして、血行促進をすることが大切です。
『女性が健康で幸せであることが日本の誇りとなるように』と幅広く活動されていらっしゃる素敵なお二人。子育てや家事をして、お仕事を続ける女性だからこそ、できることってあるのですね。トレスマリアや私自身も、大切なことをセミナーなどで発信していくことでお役に立てればと思います。
『トレスマリア』は、「家庭」・「学校」・「医療」の3方向から、女性にとって必要な正しい知識やケア方法を発信することで、女性の健康や幸せ (Women’s well-being)を推奨します。デリケートゾーンの新習慣で、 もっと健康で幸せな女性が増えますように。
※本件は、医療の観点からの直接的な啓蒙活動ではありませんが、著名な婦人科の先生から詳細をお伺いすることで、私たちも、お役に立てますように、適切な情報を発信していく所存です。
記)バルドゥッチ淳子
written by Junko Balducci