【これって更年期?〜体験談と上手な向き合い方】イベントレポート
こんにちは。トレスマリアビューティアドバイザーの高田久美子です。今回のトレスマリア 内緒のズームトークは【これって更年期?〜体験談と上手な向き合い方】でした。ゲストに、
株式会社YPP 代表 五味渕 紀子さん
有限会社クワイエス 代表取締役 上田 奏さん
お二人をお招きして、実際の体験談を元に自分の体との向き合い方や、体の変化の受け入れ方などお話を伺いました。内容と合わせてご覧ください!
『これって更年期!?』
① 更年期とは?
② 私の体験談(五味渕 紀子さん)より
③ 私の体験談(上田 奏 さん)より
④ デリケートゾーンケア
⑤ Q&A/内緒話
<株式会社YPP 代表 五味渕 紀子さんのお話>
【今思うと、あれが更年期だったのかな】
出産直後にメンタル面が塞ぎ込みがちになってしまうことを経験し、これではまずいと思って起業。年齢を重ねるにつれて、不調を感じていろんな科に通っていましたが、「婦人科へ行く」という発想がその時はなかったです。でも今思えば、身体のいろんなところに症状が出ていたのが更年期、ゆらぎのサインだったのかな?と。気がついた時に婦人科へ行くのは大切ですね。
【自分を受け入れ、好きなことを楽しむことが大切】
現在は「昼は大好きなお客様と大好きな仲間と仕事をして、夜は大好きな韓流ドラマを見ることが何よりもアンチエイジングになっているんです」更年期の向き合い方としては、食事や健康に気を使うのも大切ですが、自分の好きなことをしてリフレッシュできるって何よりも心の健康に繋がりますね。また、誰でも大変な時ってあるし、いろんなことが起こるから、どんな自分も無理しないで受け入れることって大事かなと思います。
⇨(参加者の方から)「すごいバイタリティですね!」「韓流ドラマいいですよね、元気もらっています」などたくさんのメッセージがありました。
<有限会社クワイエス 代表取締役 上田 奏 さんのお話>
【おりものや身体のサインを見逃さないって大事】
実家が産婦人科医院ということもあり、高校生の頃から毎日基礎体温は測って曲線を描いていたから、生理や排卵日は明確でした。以前に、おりものの水っぽさを感じてすぐに検査に行ったところ、癌化する前段階の病変が発覚。すぐに日帰り手術で切除しました。
子宮頚がん検診で異変を発見できれば、私のように早期治療が叶って、癌化を防止できることもあるんです。私もあの時すぐに婦人科にかかっていなかったら、子宮頸がんまで進んでいたかもしれません。おりものを見ることやいつもと違うことに気づいたらすぐに婦人科にかかることってすごく大事だと思うんです。
【妄想して幸せを描くのがおすすめ】
更年期の向き合い方としては、「妄想して幸せを描くことかな」。私は永遠に49kg!だと思い描けば、人はそう行動すると思うんです。いろんな自分の幸せを妄想したら、少しずつ近づいていける、そんな気がしています。
⇨(参加者の方から)「おりものって大事なんですね、ちゃんと見ていきたいと思います!」「中学生から同じ体重ってすごい!」「妄想たくさんしていきます!」などたくさんのメッセージが寄せられました。
更年期といっても、お二人とも感じ方は全く異なっていましたが、どんな時でも自分の心や身体と向き合うって大切だなと思いました。何よりも、とても楽しく明るい雰囲気でお話ししてくだる姿を見て、元気をもらった方も多かったのではないでしょうか?とても有意義で楽しいイベントとなりました。五味渕さん、上田さんありがとうございました。参加者の皆様も最後までありがとうございました。
トレスマリア内緒のズームトーク
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『トレスマリア』は健やかに美しく輝く女性を応援するブランドです。心や身体の揺らぎに寄り添って、デリケートゾーンケアや健康茶などを開発販売しています。伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店など著名百貨店様を中心にクリニックやサロンなどでお取扱い頂いています。心や身体と向き合って、ヘルシーでハッピーな女性が増えますように。