こんにちは、トレスマリア代表のバルドゥッチ淳子です。実年齢よりも若く見える女性が最近増えていますよね。10歳位ゆうに若く見える女性がとても多くなってきたなぁと思います。でも、ニオイに関しては、年齢を隠せないと思うのは私だけでしょうか?若いころは1、2プッシュだった香水が、いつの間にかにもう1プッシュ増えていたという人も少なくないはず。
40代以降の女性に大きな変化があるのはなんといっても女性ホルモン。40代から徐々に減り始め、閉経後は極少に。「皮脂は空気に触れると酸化してニオイになります。女性ホルモンのエストロゲンには、抗酸化作用があって、皮脂の酸化を抑制。」*。更年期以降はニオイを抑えていたエストロゲンが減ってしまうので、この頃からカラダのニオイが気になる女性が増えるんですね。
(写真**:性ホルモンの男女の年齢的変化)
膣では、エストロゲンが減少すると自浄作用が低下して雑菌が増えてしまうことで、デリケートゾーンのニオイも発生してしまいます。また、エストロゲンの減少によって、デリケートゾーンが乾燥することで、通常のソープがしみたり、トイレットペーパーが擦れてヒリヒリしたり。乾燥すると、雑菌が増えやすい環境に。だからこそ、デリケートゾーン専用の洗浄料で洗って衛生的に保ち、保湿料で潤して、デリケートゾーンの常在菌を健やかに保つことが大切です。
更年期になって、ニオイやヒリヒリ感が気になり始めるのは女性ホルモンの影響だったんですね。更年期って、いろんな悩みを抱えてしまいがちですが、デリケートゾーンのお手入れなど、カラダに良いことを前向きに取り組めたら素敵ですね。トレスマリアは日本人の皮膚や毛の状況に合わせて開発していますので安心してお使いいただけます。トレスマリア ソープで隅々まで洗って、トレスマリア ミルクで丁寧に保湿をすることで、もっと健康で幸せな毎日を。
* 「」内のテキスト及び写真**は、雑誌『LEE』6月号より引用
トレスマリア ソープは、雑誌に掲載していただきました。詳細はこちらから。