こんにちは、トレスマリア・ビューティーアドバイザーの高田久美子です。先日あるメディアの方が、「デリケートゾーンのケアは見ることからってすごく納得するんだけれど、どうしても見られないんです」って、純粋な胸の内をお話くださって。そうですよね、子供の頃から見ないように、触れないようにって言われてきたのに、突然見るといいよって言われても、なかなか気持ちを切り替えるのって難しいですよね。私も初めは、デリケートゾーンを見るための鏡って本当！？ってビックリしましたから、共感します。そもそもデリケートゾーンを見ることが大切なんだって知ったのはこんな経緯からでした。

デリケートゾーンを見るための鏡との出会い
国産の化粧品会社に長く勤めていた私たちは、皮膚についての知識はかなりありました。でも粘膜についてはわからずに、ある日、専門医にお伺いしに行きました。診察室に入ると、先生の机にはコンピューターと手鏡のみが美しく置いてあって。その手鏡は何ですかってお伺いしたら、「この鏡はデリケートゾーンを見て頂くためのものですよ。患者さんの大半がデリケートゾーンを見たことが無いから。」っておっしゃったんです。ハッとして！これがデリケートゾーンを見るための鏡との出会いでした。

デリケートゾーンのケアは、見ることから
先生がおっしゃるように、デリケートゾーンは大切な身体の一部なのに、デリケートゾーンを見たことが無いって不思議なこと。デリケートゾーンは複雑な構造をしているし、一度見ないと、実際にどこをどうやって洗ったらよいのかもわからないですよね。また、普段はどういう状態なのかがわかると、トラブルの時の違いもわかるようになりますね。本当に顔と一緒。この鏡との出会いによって、デリケートゾーンのケアは見ることからだったって教わった私たちは、日本製デリケートゾーン専用の鏡トレスマリア ミラーを開発することになったんでした。

どうしても見られない方へ
乳がんチェックと同じように、デリケートゾーンも自分で確認することって違いに気づくようになるから大事だそうです。だから、胸元やデリケートゾーンも自分でチェックする習慣をつけたいものですね。VIO脱毛を始めた時、妊娠した時、トラブルを抱えた時などのきっかけがあって、鏡を手に取る女性が多いのが現状です。デリケートゾーンを一度見ると、（きっとその時はすごくショック！でも）その後は、必ず綺麗になっていきます！また、美しさ以上に、デリケートゾーンを見ることは自身の健康に繋がるから、恥ずかしいよりも大切なこと。どうしても見られない方は、あなたの健康を願う旦那さんや彼、子供のために鏡を手に取ってみるのはいかがでしょうか。

（写真：トレスマリア ミラー）

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