『自分のデリケートゾーンをみたことはありますか?』
あるデリケートゾーンの専門医が、初めてクリニックに来院される患者さんにされる質問だそうです。多くの女性が、「みたことがない」と答えるそう。きっと心のどこかで、見てはいけないもの、触れてはいけないもの、といった意識があったのでしょうね、私もそうでした。
では、自分のデリケートゾーンを見ないとどうなるのでしょうか?
① ニオイ・ムレやかゆみなどの症状があっても、放っておくようになる
② デリケートゾーンの変化に気づきにくく、お手入れの必要性を感じない
③ 恥ずかしさや意識が低いことから、婦人科検診や婦人科に通わない
④ 恥ずかしさや意識が低いことから、娘や友人と話ずらい
⑤ 病気の発見が遅れることも
毎日顔をみるように、デリケートゾーンも鏡でみることで、今の状態が確かめられて、日々の変化に気づきやすくなります。デリケートゾーンのpH値や状況は、生理、妊娠・出産、性行為、閉経、そして年齢などによっても変化しているのです。また、デリケートゾーンの意識を高めることで、婦人科検診や婦人科に通うきっかけとなり、病気の早期発見に役立つことも。
実際に、デリケートゾーンを初めて鏡で見た方からの声は:「もう少し可愛らしいイメージだったのですが衝撃的でした。早速、デリケートゾーンのお手入れを始めました。今までいろんな悩みがあったことに気づかされました。」、「トイレに鏡をおいて、日々見ることで、綺麗にしないと、という思いが強くなりました。実際綺麗になっています!」、「恥ずかしくって行きたくなかった婦人科検診に、これからは行こうと思います。」、「年頃の娘と話すきっかけができて感謝しています。」など。
デリケートゾーンを鏡でチェックして、知ることが、改めて自身と向き合う第一歩。だから、『トレスマリア ミラー』がうまれたのです。フェミニンな楕円形の鏡は、銀引き製法という日本最先端の手法を使った、ありのままをクリアに映しだす日本製。
ぜひ、デリケートゾーンを『トレスマリア ミラー』で見ることから始めましょう。デリケートゾーンを『トレスマリア ミラー』で見ることは、自分自身と向き合い、自分自身を大切にすること。そして、今私たちがデリケートゾーンのお手入れを取り入れることは、家族や友人そして次世代のライフスタイルをより豊かにすることでしょう。デリケートゾーンのお手入れが、恥ずかしいことから、大切なことになりますように。また、定期検診はしっかりと受診して、普段と違うニオイやオリモノといった症状に気づかれた場合は、お早めに婦人科医に相談しましょう。
最後に、毎度トレスマリア ブログをお読みくださってありがとうございます。トレスマリア ブログでは店頭、メールやお電話にて皆様からいただいたお問合せをメインにアップしています。ご質問や気になる事などありましたらぜひお問い合わせください: info@tresmaria.com
記)バルドゥッチ淳子
written by Junko Balducci