内緒のズームトーク『真夏のデリケートゾーンのいろはとお手入れ』開催しました!
こんにちは。トレスマリアビューティアドバイザーの髙田久美子です。今回は真夏の季節に合わせたデリケートゾーンのお手入れ方法を皆さんと一緒にお話ししましたよ!参加者の方は20~50代までと幅広くご参加頂きました。今回のイベント内容は下記の通りです。
『真夏のデリケートゾーンのいろはとお手入れ』
① 女性ホルモンと夏のカラダの変化
② デリケートゾーンの構造
③ デリケートゾーン年代別お悩み
④ 夏のデリケートゾーンのお手入れ方法
⑤ Q&A
⑥ 内緒話(一番メイン!)
中でも③の年代別デリケートゾーンのお悩みでは、ご自身のお母様やお嬢様を想って聞いてくださる姿に感動でした。また、20代はこれから婚活・妊活と意識されている方、40代は徐々にカラダの変化を感じている方が多いようでした。今回も参加者の皆さんからいただいた質問やメッセージを一部ご紹介しますね!
カミソリや毛抜きで肌が荒れています。どのようなケアが良いでしょうか?
カミソリや毛抜きは毎回肌に負担をかけてしまうので、その都度保湿して肌を労ることが大切です。また、レーザーなどで脱毛することで長期的に肌の負担は軽減されます。剃刀や毛抜きに頼ったケアをやめることでカミソリ負けなどのトラブルは無くなりますよ。
デリケートゾーンの黒ずみは元に戻らない?
これは脱毛してデリケートゾーンの肌が見えるようになるととても気になりますよね。でも、デリケートゾーンエリアは元の肌色が、太ももの内側のような肌色ではないので、黒ずみと間違えやすいと思います。唇をイメージするとわかりやすいです。お顔と同じように保湿をすると肌に透明感が出てくるので、実際に黒ずんでいる部分も目立たなくなりますよ。
膣ケアのオイルマッサージはどうしたら良いですか?
このご質問は毎回いただきますね。まずは膣の中をオイルでケアするよりも、外側から保湿とマッサージ、内側は骨盤底筋エクササイズで試してみるのがオススメです。もしオイルの膣ケアを検討中でしたら、婦人科の検診などで一度お医者さまに相談するのも安心ですね。
その他にも白髪の脱毛はできますか?ガードルってダメなの?などな、参加者の皆さんのデリケートゾーンへの意識の高さがわかるイベントとなりました。気になる方はこちらからどうぞ→
「デリケートゾーンのいろはとお手入れ」は実は2回目の実施で、今回は季節の肌状態も取り入れた内容にしました。季節の移り変わりが激しいのでその時期に合わせたお手入れをデリケートゾーンにもしていくことで、毎日ストレスフリーに生活することができますね。“デリケートゾーンの不快感はがまんしている”という女性が多いと思いますが、ほんの少しの意識でとても快適になるので、気になっている方はまた次回にご参加お待ちしております。今後のイベントスケジュールはこちらから↓
9/11(水)ママ必見!女の子に教えてあげたい正しいおまたの洗い方〜第二弾
最後に。今回の参加者の方で、年代別のデリケートゾーンのお悩みをした後にこんなメッセージをいただいて心が温まりました。“母が60代ですが、今からケアするのは遅くないですか?” また、お母様もお嬢様から教えてもらえればとても心強いですね。母娘の関係がより良くなりますように。参加してくださった皆さま、ありがとうございました!