リリコさんがゲストの#No Bag For Me(ノーバッグフォーミー)イベントに参加しました。#No Bag For Me は、ユニ・チャームが生理を語りやすい世の中にと推奨する未来志向のプロジェクト。スウェーデン育ちのリリコさんが、「生理や性は8歳から学校で習ったよ。話し合うことが大事!」って素敵なオーラでおっしゃっていたのが印象的でした。生理や性のトピックがオープンになり、生理がもっと快適にハッピーになるといいなーと思います。
日本はタンポンも高性能!
日本の紙ナプキンは、世界トップクラスの品質だと思います。でも、紙ナプキンだけではありません。日本のタンポンも優秀なんです!海外のタンポンは、アプリケーターは無くて、コットン部分がまとめて販売されています。日本は、安心して使えるように、アプリケーター付きで個包装されていて、また吸収性も抜群です!こんなに可愛い猫のパッケージのタンポンも登場したそうですから、持ち運ぶのも気分アップですね。
ヒモは90kgsも耐えられる!
タンポンって、挿入するのが怖いイメージの女性も多いのだとか。でも、普通サイズのタンポンのアプリケーターをとってみると、中身のコットン部分ってこんなに小さいんですね。ちょうど小指の太さ位で、指先から第二関節位までの大きさでしょうか(写真下)。これが、水分を瞬時に吸収するから、逆流することもないそうです(写真上)。そして、ヒモは長いから引っ張るのも簡単で、90kgsも耐えられるそうですから取れないかもって心配はないんですね。実際に、私も長年使っていますが、紐のどこを引っ張っても簡単に取り出せて優秀だなーって思います。
タンポンはこんな時におすすめ
紙ナプキンでむれてしまったり、かゆかったり、ニオイが気になる方は、タンポンを併用することがおすすめです。温泉、プールやスポーツ時などにもタンポンは最適ですよ。生理時もずっと可愛いショーツがはけるのも魅力ですね。ただ、普段使い慣れていないタンポンを、温泉の時に使おうと思うと上手にできない場合もあるので、経血の量が少ない普段にタンポンを試してみると失敗も無くてよいかと思います。
タンポンに慣れた方、月経カップも試してみるときっと新しい発見がありますよ!生理用品の選択肢が広がることで、生理はもっと快適に楽しくなることでしょう。また、生理の時は、デリケートゾーンは特にムレたり不衛生になりがちです。デリケートゾーン用の『トレスマリア ソープ』(洗浄料)で丁寧に洗って清潔に保ち、『トレスマリア ミルク』(保湿料)で潤すことが大切です。膣周りは女性にとって大事だから、リリコさんのおっしゃるように、気軽に話し合えるようになるといいですね。
〇 月経カップでストレスフリーになりました
〇 月経カップを使い始めて半年がたちました
〇 生理用品の選択肢はいくつありますか
トレスマリア
代表 バルドゥッチ淳子