最近雑誌でデリケートゾーンのトピックやケア製品が毎月取り上げられるようになりました。しかも、以前は掲載されても後ろの方の頁で白黒だったのに、昨今は前の方の頁でフルカラーにて、更にイラスト付きだったりもする。美容業界では、まさに「2017年はデリケートゾーンのお手入れ元年」だなんて言葉もささやかれているほどのホットトピックらしい。
でも、本当にデリケートゾーンのお手入れは必要なのか?
だって、みんな今まで一般のボディーソープで洗っていて、“問題なかった”のに。
そして、数年前にも騒がれたことがあったけれど、いつの間にか静まっていたし。
って、疑問に感じている人は多いはず。
そこで、本当にデリケートゾーンのお手入れは必要なのか?
医学的な見解を求めて、専門医にお伺いしました。
『デリケートゾーンのお手入れは必要です。それは次の2つの理由から。
① デリケートゾーンは強めの弱酸性
私たちの身体は弱酸性であり、特にデリケートゾーンは強めの酸性で守られています。常駐菌を健やかに保ち、雑菌を排除して健やかに保つためです。それにも関わらず、中性やアルカリ性の洗浄料で洗うとせっかくの酸が落ち、必要な乳酸菌がなくなって、雑菌が繁殖しやすい状態になり、ニオイ、ムレやかゆみなどトラブルの元になってしまいます。また、刺激があることでも、このバランスを崩すことになります。弱酸性、低刺激の製品でケアすることが大切です。
② 経皮吸収率約40倍
粘膜は皮膚の約40倍も経皮吸収するといわれています。デリケートゾーンは、粘膜に非常に近いエリアですので、成分にこだわった製品を選ぶことがおすすめです。』
デリケートゾーンは複雑な構造をしていて、またアンダーヘアにも覆われ、尿や雑菌が付着しやすく、放っておくと病気になることもあるそうです。だから医学的にも、弱酸性・低刺激で成分にこだわったデリケートゾーン専用の製品でお手入れすることは大切とのこと。顔と同じように、デリケートゾーンは毎日お手入れすることで、健やかに快適に、そして美しく保つことができるそうですよ。
実際にデリケートゾーンのお手入れを始められた方からは、このような声も頂いています。「生理が順調にくるようになった」、「妊娠中も快適に過ごせるようになった」、「においが気にならなくなった」、「かゆみが軽減されてきた」、「自分に自信がもてるようになってきた」
そこで、『トレスマリア』の製品は、弱酸性、低刺激にこだわりました。厳選された成分で、日本人女性のために研究開発した日本製。『トレスマリア』は、シンプルな3ステップケアをご提案。『トレスマリア ソープ』で洗って、『トレスマリア ミルク』で潤し、『トレスマリア ミラー』で確かめることで、健やかに快適で輝かしい毎日をお過ごし頂けます。
本当にデリケートゾーンのお手入れは必要なのか?医学的にも答えはイエスだそうです。
ぜひ今日からデリケートゾーンのお手入れをはじめてみませんか。
こちらのブログもぜひご参考に。
〇 『デリケートゾーンのムレのお話』
〇 『デリケートゾーンのかゆみのお話』
〇 『デリケートゾーンの黒ずみのお話』
〇 『デリケートゾーンのニオイのお話』
〇 『デリケートゾーンの脱毛はした方がいい?のお話』
〇 『弱酸性・低刺激のソープのお話』
最後に、毎度トレスマリア ブログをお読みくださってありがとうございます。トレスマリア ブログでは店頭、メールやお電話にて皆様からいただいたお問合せをメインにアップしています。ご質問や気になることなどありましたらぜひお問い合わせください: info@tresmaria.com
記)バルドゥッチ淳子
written by Junko Balducci