雑誌の取材(その1) by バルドゥッチ淳子
こんにちは、トレスマリア代表のバルドゥッチ淳子です。今日はある雑誌の取材に呼んで頂いて光栄でした。これから夏にかけて、デリケートゾーンの特集が増えるそうで嬉しいです。
海外では、脱毛の有無にかかわらず、当たり前の習慣として定着しているデリケートゾーンのお手入れ。思えば、日本ではとても恥ずかしいこととして、なかなか話ずらいトピックではないでしょうか。
女性性やホルモンをつかさどるデリケートゾーン。出産のみならず、いくつになっても、女性であることを楽しみ、輝き続けるためにとても大切なエリア。女性として、愛されること、守られること、気にかけてもらうことって、とても幸せなこと。そして自信や輝きにもつながりますよね。
パートナーから愛されて幸せな女性は、家事や育児、趣味や仕事、なんでもきっとハッピーにがんばれる。そんな女性は愛情に溢れ、また人に愛情をふりそそいでいくことでしょう。そして、そんな女性が子供をうんで、娘に望むことは、やっぱり愛情あふれる純粋な幸せではないでしょうか。
温かい幸福感。それはやっぱり、大切な人との愛情から。愛されている女性は、きっと強く美しい。だから海外では、デリケートゾーンのトピックやお手入れは、恥ずかしいより大切なこととして、女性がしっかりと受け入れ、娘に受け継いでいくのでしょう。つきつめると、『女性として、幸せの軸は何ですか?』ということなのかなって心温まる取材となりました。
毎日娘をぎゅっと抱きしめてキスをして、大好きが一番大事だよって伝えたい。そして、デリケートゾーンのトピックも恥ずかしいより、大切なこととして娘たちに教えてあげたい。いくつになっても、私たち、そして娘たちが愛情で満ち溢れますように。
記)バルドゥッチ淳子 2018年3月19日
written by Junko Balducci, dtd on 19th March 2018